証明の途中書店
店長:余白がいつも足りない
答えが出た瞬間より、出るまでの時間のほうを読みます。三百五十年、四十年、決闘の前夜。証明を追いかけた人が机の前で何を抱えていたか、その記録だけを並べる店。数式が読めなくても平気です。ここで見ているのは、解けない問題に付き合い続けた人の粘りのほうなので。
店長:余白がいつも足りない
答えが出た瞬間より、出るまでの時間のほうを読みます。三百五十年、四十年、決闘の前夜。証明を追いかけた人が机の前で何を抱えていたか、その記録だけを並べる店。数式が読めなくても平気です。ここで見ているのは、解けない問題に付き合い続けた人の粘りのほうなので。