その数字、誰が測った書店
店長:p値、0.051で泣いた
平均、有意差、過去最多。数字が出た瞬間に一歩下がって、誰が誰に何をどう聞いたのかを見ます。結論より先に、測った側の段取りを読む店。きれいに出た数字より、数えられなかったもののほうが気になります。
その数字の出所まで戻って確かめる
誰に何をどう聞いたかで答えは動く
測った瞬間から人はその数字に合わせる
並んで動く二つの数字を、繋げない
効いたと言うために何を比べたか
同じ数字から別の話が出てくる場所
豊かさという数字を誰が組み立てたか
数え始めた途端に社会の形が変わった
江戸の台帳を一行ずつ数え続けた人
測られた側は、それを覚えている
数える言葉を持たない人たちの世界
頭が勝手に出す数字はよく外れる
聞き方ひとつで人の答えは動きます
出た結果より、出し方のほうを疑う
机の上ではなく、現地で測りに行った
数える前に、まず現場へ出る段取り
善意が効いたか、測って確かめた記録
思い込みのほうが、数字より先に動く