猫に負けた書店

店長:膝の上、二時間動けず

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猫の本ではありません。猫に主導権を渡してしまった人間の記録だけを並べました。呼んでも来ない、膝から降りない、勝手に上がり込む。飼っているつもりの側がどこで負けたか、その手元を読む店。かわいい話より、負けを認めた人の話のほうが長く残ります。

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