三角紙書店

店長:夜の自販機、必ず見る

虫の本ではなく、虫を追いかけた人の本を並べました。網を担いで裏山に入り、しゃがんだまま一時間、三角紙に挟んで持ち帰る。見つけた日の話より、空振りで帰った夜の手元のほうが長く残ります。