砂糖を止める書店

店長:あんこ、舐め比べ二百軒

甘かったという話は、食べた人がしてくれます。この店で読むのは、その手前。小豆を水に置き、炊いて、練って、どこで砂糖を止めるかを決める側の手元だけを並べました。うまく出来た日より、餡が緩んだ朝の話のほうが長く残ります。

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